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中国輸入で一番大事なパートナーは、代行会社です。商品リサーチでも価格交渉でもなく、どの代行会社を使うかで利益も手間も変わります。
私は物販6年目・昨年売上7,500万円のセラーで、中国輸入では複数の代行会社を使ってきました。ラクマート、ラクット、そして現在のメイン会社。この記事では、実際に使って乗り換えた経験から「何を基準に選ぶべきか」を書きます。
結論:最重要は「レスポンスの速さ」
先に結論を言います。代行会社選びで私が一番重視しているのはレスポンスの速さです。手数料でも送料でもありません。
理由はシンプルで、中国輸入では必ず何かしらの不備が起きるからです。商品が違う、数が足りない、傷がある、納期が遅れる。これはどの代行会社を使っても、程度の差こそあれ発生します。
大事なのは、問題が起きないことではなく問題が起きたときにすぐ動いてくれるかです。返信が速ければ、その場で確認して、代替案を出して、改善していける。逆に返信が2日3日と空く会社だと、その間に販売機会を失い、在庫が動かず、資金が寝ます。
実際、私が最初に使っていた代行会社を変えた理由もレスポンスの遅さでした。逆にレスポンスが速い会社は、それだけで安心して任せられます。
代行会社を乗り換えて分かった、もうひとつの決め手:倉庫
現在メインで使っている代行会社を選んだ決め手は、倉庫と提携していることでした。
ここが意外と知られていないポイントです。代行会社が自社倉庫や提携倉庫を持っていると、次のような差が出ます。
- 大きい商品を扱える(保管スペースの問題をクリアできる)
- 送料が安くなる(提携倉庫経由でまとめて発送できる)
- 複数工場からの商品をまとめて検品・同梱できる
大型商品を扱える代行会社が少ないのは、要するに倉庫の問題です。大きいものは保管に場所を取るので、スペースを持たない代行会社は受けたがりません。逆に言えば、大型を扱える代行会社を見つけられれば、それだけでライバルの少ない領域で戦えます(大型品の優位性は 大型家電せどりの記事 にも書きました)。
代行会社を選ぶときのチェックリスト
私の経験から、優先度の高い順に並べます。
- レスポンスの速さ:問い合わせへの返信が当日〜翌日か。ここが最重要
- 倉庫の有無・提携倉庫:大型を扱えるか、送料を圧縮できるか
- 送料の実額:手数料より送料の方が最終的な利益への影響が大きい
- 検品の対応範囲:どこまで見てくれるか、追加費用はいくらか
- 手数料率:仕入れ額に対する%。安いに越したことはないが、1〜4を犠牲にしてまで追う項目ではない
- リサーチ相談ができるか:「この商品を探せますか」に応じてくれる会社は心強い
初心者ほど手数料の安さで選びがちですが、私の実感では手数料の差より、レスポンスの遅さで失う時間と機会の方がはるかに高くつきます。
試すときのコツ:小ロットで「対応」を見る
代行会社は、実際に使ってみないと分かりません。私のおすすめは、まず小さい注文を1回投げてみることです。
見るべきは商品の品質だけではありません。見積もりの返信までの時間、質問への回答の丁寧さ、トラブル時の対応——この3つを1回の取引で確認できます。ここに満足できたら、本格的に発注量を増やしていけばいい。
相性が悪いと感じたら、乗り換えることをためらう必要はありません。私も乗り換えて正解でした。代行会社は取引先であって、義理立てする相手ではありません。
まとめ
- 最重要はレスポンスの速さ(不備は必ず起きる。速く直せる会社が強い)
- 次に倉庫の有無(大型が扱える/送料が安くなる)
- 手数料の安さは優先順位が低い
- まず小ロットで発注して、対応を確かめる
私が現在使っている代行会社についても、いずれこのブログで詳しく書く予定です。中国輸入の全体像は 中国輸入の始め方 にまとめています。利益管理のツールは こちら をどうぞ。

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