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物販をやっていて、意外と語られないメリットがあります。クレジットカードのポイントで、高級ホテルに無料で泊まれることです。
私は物販6年目のセラーですが、仕入れも経費も基本すべてカード決済にしています。その結果、貯まったポイントで大阪マリオット都ホテル(あべのハルカス)やJWマリオット・ホテル奈良といった高級ホテルに、何度も無料で泊まってきました。この記事では、物販のクレカ・ポイント活用のリアルを書きます。
なぜ物販はポイントが貯まるのか
理由はシンプルで、決済額が桁違いに大きいからです。
私の場合、仕入れで月200〜300万円、広告費で月50万円ほどをカードで払っています。年間にすると数千万円の決済額です。一般の家計とは比べ物にならない金額が動くので、還元率が同じでも貯まるポイントの絶対量がまるで違います。
普通の人が日常の買い物でコツコツ貯めるポイントを、物販セラーは仕入れの一撃で貯められる。これは事業でカードを使う人だけの特権です。使わない手はありません。
実際にポイントで泊まった高級ホテル
私がマリオット系のカードで貯めたポイントで泊まったのは、こんなホテルです。
- 大阪マリオット都ホテル(あべのハルカス)— 地上の高層階から大阪の夜景を一望
- JWマリオット・ホテル奈良 — マリオット最上級ブランドのラグジュアリーホテル
- その他、大阪ステーション系の高級ホテルなど
いずれも普通に泊まれば1泊数万円クラスです。それが仕入れで貯めたポイントで無料になる。「経費で使ったお金が、家族との思い出に変わる」感覚で、物販をやっていて良かったと思える瞬間のひとつです。
正直な注意点:マリオットアメックスは改悪された
ただし、正直に書いておきます。私がメインで使っているマリオットボンヴォイ・アメックスは、2025年に大きく改悪されました。年会費が上がり、無料宿泊特典の条件も厳しくなっています。
なので「万人におすすめ」とは言えません。ただ、年間数百万円以上をカード決済する物販セラーなら、今でも十分に元が取れます。決済額が大きい人ほど有利、という構造は変わっていません。逆に決済額が小さい人には、後述の年会費無料カードの方が向いています。
物販でカードを使うときに気をつけていること
6年やってきて、カード運用で大事だと感じるのは次の点です。
①支払いは必ず一括で。リボや分割は手数料でポイントの価値が吹き飛びます。仕入れは売れてから回収するのが基本なので、キャッシュフローを見ながら一括で。
②本来は事業ごとに分けたい。私は輸出・輸入・国内販売を1枚のカードでまとめてしまっているので、正直ごちゃ混ぜです。事業別にカードを分ければ、どの事業でいくら使ったかが一目で分かります。これは私自身の反省点でもあります。
③分けられないなら、最後は純資産で管理する。私はカードを分けていないぶん、全体の純資産(資産−負債)で本当に儲かっているかを毎月見ています(→ 確定申告と本当に見るべき数字の記事)。
これから物販を始める人へ:カードと口座の選び方
いきなり年会費の高いカードを持つ必要はありません。まずは年会費無料で、事業用に使えるカード・口座から始めるのがおすすめです。私が使うなら、という視点で挙げておきます。
事業用の銀行口座は「分ける」
カードは1枚にまとめるとしても、銀行口座だけはプライベートと事業を必ず分けてください。これは私が一番おすすめする最初の一歩です。事業の入出金が1つの口座に集まるだけで、お金の流れが劇的に見やすくなり、確定申告も楽になります。
物販に向いているネット銀行の法人口座はこのあたりです(口座開設は無料)。
【GMOあおぞらネット銀行 法人口座リンク挿入位置(審査承認後)】
仕入れの支払いをカード化してポイントを稼ぐ
本来は銀行振込でしか払えない仕入れ代金や外注費を、カード払いに変えられるサービスがあります。これを使うと、これまでポイントがつかなかった支払いにもポイントがつくようになります。決済額の大きい物販とは相性が良い仕組みです。
【INVOY 請求書カード払いリンク挿入位置(審査承認後)】
会計ソフトで経費とポイントを一元管理
カードを使い倒すほど、経費の記録は複雑になります。会計ソフトとカードを連携させておけば、明細が自動で取り込まれて確定申告が楽になります(→ 確定申告の記事)。私も使っている主要ソフトはこちらです。
- freee会計(初心者向け)
- マネーフォワード クラウド確定申告(カード連携が強い)
- 弥生シリーズ(実績No.1)
まとめ
- 物販は決済額が大きいから、ポイントが一気に貯まる(高級ホテルに無料で泊まれる)
- マリオットアメックスは改悪されたが、大口決済の物販なら今でも得
- 支払いは必ず一括。事業とプライベートの口座は必ず分ける
- 分けられないなら、最後は純資産で管理する
「経費で使ったお金がポイントになって、家族旅行に変わる」——これは物販をやっている人だけが味わえる楽しみです。せっかく大きなお金を動かすなら、1円でも多く自分に還元しましょう。


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